おはようございます!
AI担当の日高慎哉です!
先日Xを見ていた時に
なんとなく目に止まった映像がありました
それは
タワーレコードの
創設者ラス・ソロモン氏が
来日された際に
「タワーレコードがまだある!」と
感激した様子の映像
僕全然知らなかったのですが
アメリカのタワーレコードは
2004年に破産申請が行われ
2006年に全店舗が閉鎖されたとのこと
日本のタワレコは独立し
今現在も営業しているとのこと
↓こちらがラス・ソロモン氏が
来日された時の映像
※ちなみにラス・ソロモンは2018年に亡くなってます
ネットの普及で本国では20年ぐらいに無くなってしまったタワーレコード。創設者のラス・ソロモンが来日し「タワーレコードがまだある!」と感激。多くの社員から拍手で迎えられるシーンが感動的。完全合理主義のアメリカに対して、文化を大切にする日本。それこそがこの国が世界に誇るべき素晴らしさ。 pic.twitter.com/FuLi01oDYJ
— Brandon K. Hill | CEO of btrax 🇺🇸x🇯🇵/2 (@BrandonKHill) September 7, 2024
なんかいいですね!
僕も渋谷のタワレコによく行きました!
当時は
NO MUSIC, NO LIFE.
だったので(笑)
この
NO MUSIC, NO LIFE.
こちらの言葉も
誰もが一度は聞いたことあるかと思いますが
タワレコのポスターの
キャッチコピーから始まり
現在では日本のタワレコの
コーポレートボイス(テーマ)に
なっているとのことです
また調べてみると
どうやら
日本のタワーレコードは
偽物のタワーレコードから始まっているようです
どういうことかというと
札幌にタワーレコードという偽物の
タワーレコードを運営していたようで
その偽タワレコが
本家に見つかったようです
この偽タワレコが
お墨付きをもらったようで
そこから日本のタワレコが始まったようです
なんと
面白い
最初独立した偽タワレコが
本家のタワレコになり
現在はまた独立してタワレコとして残っている
なんか
ストーリーを感じますね
全然関係ない
僕の話ですが
当時タワレコに行っていたぐらいの時は
世の中iPodがブレイクしていて
音楽を聞くといえばほぼiPod
僕はiPodで聴くと音の質が悪くなるのが嫌で
CDをタワレコやHMV、レコード屋などに
通っていた購入していた思い出があります
あ、iPodといえば
今年5月に出たiPad ProのCMは最低
Meet the new iPad Pro: the thinnest product we’ve ever created, the most advanced display we’ve ever produced, with the incredible power of the M4 chip. Just imagine all the things it’ll be used to create. pic.twitter.com/6PeGXNoKgG
— Tim Cook (@tim_cook) May 7, 2024
Apple嫌いになりそうだけど
便利だから使わせてもらいます(笑)
↑企業が好きなわけではなく
商品を気に入ってるだけ
↑この場合
良い商品が他で出たら
乗り換えられる
はい
ということで
何が言いたいかというと
僕もAI、AIとはいってますが
アナログ的なこと
今回で言うと
タワレコの空間に行って
音楽を聴いて好きな
レコードやCDを手に取って購入する
こんな体験もいいです!
最近では無くなってきましたが
わざとTUTAYAに行って
DVDをレンタルするみたいなのが
僕は好きでした!
打ち合わせなんかも
やっぱりZoomが便利だけど
リアルには勝てないです
まとまりわるいけど
リアルな空間も大事に
していきたいですね!
それでは
また明日!