おはようございます!
AI担当の日高慎哉です!
AIが日本でなかなか
普及しない理由の一つに
AIが嘘をつく
ということがあります
残念ながら
嘘をついているわけではなく
AIは見栄っ張りなので
聞かれたら答えなきゃ!
で回答してしまいます
逆にいうと
こちらが情報を与えてないから
AIも戸惑っているだけの話で
ちゃんとした情報を
伝えてあげれば
良い回答をしてくれます
もっというと
AIに100%の回答を求めるのはなく
80%程度の回答してもらって
20%は自分で100%の回答を
作り上げる
このぐらいの付き合い方が
一番良いと考えます!
↑この関係性を作れたら
AIはめちゃめちゃ良きパートナーとして
働いてくれます
先日の日経経済新聞に
こんな記事(音声)がありました
噓をつかない生成AIはこれだ
50モデル比較を3分解説
ウソをつかない
生成AIモデル
日経新聞社が公開した「最もウソをつかないAIはどれか」が有益。ChatGPTをはじめとするAIモデルがどれだけ正確な回答をするかをスコア化した調査をしており、最もウソをつかないAIはGemini 1.5 Proと判明した。 pic.twitter.com/u6GjdlIDAV
— さとり (@satori_sz9) October 19, 2024
1位はGoogleの
Geminiだったようです
Googleはやっぱり強いなぁ
最初はAIの開発出遅れて
ダメダメだったのに・・・
というか
50の日本語に対応した
AIモデルを比較ってありますが
Aiモデルがそんなにあるとは・・・
そして人間のように
得意な分野や
苦手な分野もあるようです
それはそうと
この日経新聞の記事は
音声で2人の方が
やり取りされているのですが
あんまり
声に抑揚がないので
これはAIなんかじゃないかと
考えながら聞いていました
むしろ
そちらの方に
意識がとられ話している内容が
耳に入ってこなかった(笑)
最近Youtubeなんかの
途中に挟まれる商材系のCMで
よく聞くのが
「ひろゆき」さんの声
これは
ひろゆきさんの声を
AIが解析し
その声を使って自由に
使えるサービスが出ているので
そのサービスを使って
作成された動画だと思います
なんとなく
怪しい商材系もあるので
声を使われるのも
あんまりいい気がしないようなぁ・・・
ただこのサービス
面白いのは
声を利用する側は
もちろん有料でお金がかかるのですが
声を登録した人にも
使われたらお金がかかる仕組み
つまり
「声」の販売ができるわけです
面白いですね
ほんと
何が本物で
何がAIなのか?
この辺も見極めていかなきゃ
いけない世の中になりそうですね
話それましたが
世の中には
AIにより
「偽物と嘘」が
蔓延するかと思いますので
「本物」を見極められる
人間になる必要があるようです!
そのためには
人間のこと、AIのことを
よーく知っておくことが
求められそうです!
それでは
また明日!