おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!
毎日毎日
AIは進化していて
XやYoutubeを見てると
ChatGPT超えとか神AIツール登場!
とか
たくさんの情報が流れています
確かにほんとすごい進化だと思います!
大体はそのツールの使用例だったり
使ってみたシリーズが多く
見てるときはすげーとか
実際に自分で触ってたりしても
すげーなぁとか思うんですが
実際
じゃあこれはどこで使うの?
って考えると
そんなに実用的じゃないことも
多いのが事実
僕も新しいツールが
出るたびに実験してみますが
ある特定の場所では
神か!と思うぐらいすごかったりするのですが
その業務って
実際リアルな現場では
ほぼそんなシチュエーションないよね?
とか
動画では簡単にやっているように見えるけど
いざ自分でやってみると
AIとのやりとりでめっちゃ時間使ってない?
ということもしばしば
ただ
自分の中では
これができるんなら
あれもできるよね?
みたいな妄想も広がり
AIが活躍できるところは
たっくさんあります!
そんな未来を見せてくれるAIに
僕はワクワクしているのですが
ただ僕自身はAIのことをわかっているから
そんな妄想をしウハウハしてるだけであって
そのウハウハを
人にそのまま伝えても
全く伝わらないと思います
例えば
Gensparkの資料作成
めっちゃすごいんですよ!
とか
ディープリサーチの
情報収集能力が半端なくて・・・
と言われたところで
相手が
そんなシチュエーションがない限り
何がすごいのかもわからない話
そもそも情報収集して・・・
とかって
多少大きい企業のマーケ部みたいな
ところじゃないと使わないし・・・
↑これが誰にでも使えるから
ある意味すごい話ではあるのですが
何が言いたいかというと
なんでもそうだと思うのですが
何か商品やサービスのことを
伝えるときに
商品やサービスの話をするのではなく
相手の事情をよく聞き
相手のこの辺に使えそうだなということを
考えて
相手の頭の中で
そのシチュエーションを
浮かべてもらいながら
伝えることが大事ということです
じゃないと
商品やサービスがいくら良くても
メリットのある未来を
見せることができなければ
相手にとっては何の価値も生まれない
ということになります
ま、言うのは
簡単なんですが
僕も全然できてません(笑)
自分の妄想の方が
どうしても先走りすぎて
相手を置いてけぼりにしてしまいます・・・
人生は修行ですね!
それでは
また明日!