おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!
先日Xで
テレビ局の投稿を見ました
フリーランスのWebライターを
取材した内容で
AIの普及で仕事が減り
収入が半分以下になった
という話でした
確かにWebライターの仕事は
AIの影響を受けやすいです
以前は人に頼んでいたことを
今はAIがかなりのレベルでできます
AIに仕事を奪われた
という感覚になるのも分かります
ただ僕自身は
少し違う感覚を持っています
僕ももともと
ホームページ制作をやってきました
Web制作のことを
10年以上ずっとやってきました
ところが生成AIの登場で
一瞬でサイトを作るように
なりました
見方によっては
僕もAIに仕事を奪われています
でも一度も
AIに仕事を奪われた
と思ったことはありません
むしろ最初に感じたのは
やった
コーディングから離れられる
でした
かなりワクワクがありました
この違いは何なのか
そもそもの仕事の目的が
違うのではないかと思います
僕にとって
ホームページを作ること
コードを書くこと
自体が目的ではありません
ホームページはあくまで手段です
本来の目的は
お客さんの問題を解決する
売上につなげる
集客する
結果を出す
といったことです
だからコーディングを
AIがやるようになっても
それほど困りません
むしろ
目的を達成するための
近道する手段が増えた
という感覚に近いです
Webライターの例で
考えてみます
ランディングページを作りたいとき
ライターさんにお願いすると
ヒアリングして
上手な文章を書いてくれます
でも依頼側としては
ここまだうちのこと
分かってないな
と思うことがあります
悪いわけではありません
知っている情報の範囲で
書くのは当然です
AIに対しても
まったく同じ感覚があります
何も渡していないChatGPTに
うちのLPを書いてと言っても
それなりの文章は返ってきます
うちのことを知らないから
このくらいになるよね
とも感じます
違うのは
AIには自社の情報を
どんどん入れられることです
過去の文章
商品情報
お客様の声
経営者の考え方
渡していけば詳しくなる
しかも速い
コストもかなり低い
人間にこれだけの情報を
伝えようと思うとそれなりに時間がかかる
時間がかかるということは
コストもかかる
結果
文章を書いてもらうだけなら
AIでいい
となるのは自然な流れでもあります
言われた内容を
いい文章に仕上げます
という仕事だけなら
かなりAIと競合します
文章を整える
構成する
キャッチコピーを考える
これだけならAIでもできます
私は文章を書くのが上手です
だけでは
価値になりにくくなっていきます
逆に
まず目的を聞かせてください
そもそもLPを作ることが
正しいのかも含めて考えます
ズレていたらそこから変えます
結果を出すところまで考えます
こういう人なら違います
もはや文章を書く人ではありません
マーケターやコンサルタントに近い
文章はその人が持っている
手段の一つにすぎません
昔は
ホームページを作れます
文章を書けます
という技術そのものが
価値になりました
でもAIはその技術を
すごいスピードで仕上げることができます
一つの手段だけを
自分の仕事だと思っている人ほど
厳しくなる気がします
これから求められるのは
何を作りますか
より
そもそも何を実現したいのか
を聞くことなのかもしれません
ホームページを作りたい
と言っていても
本当の目的は集客かもしれない
そこを一緒に見つけて
目的に合わせて
手段を組み合わせる
それが人間の仕事に
なっていく気がします
AIに仕事を奪われた
は少し違う感じがして
AIそのものが奪ったというより
AIを使える人が増えた結果
その人に仕事が移った
という話
外注していた文章を
社内の人がAIで書けるようになった
だから外注しなくなった
結果だけ見ると
AIに仕事を奪われた
になります
でも実際には
同じ目的を達成できる人に
仕事が移っただけの話
仕事を手段で定義していると
AIに奪われやすいのかなぁと
感じました
文章を書く人
ホームページを作る人
これは全部手段です
一方で
お客さんの売上を上げる
問題を見つける
本当の目的を見つける
こちらは目的に近いです
目的を持っている人は
手段が変わっても続けられます
むしろAIという手段が増えて
できることが増えます
僕がワクワクしたのも
ここなのかもしれません
コーディングが目的ではなかった
ホームページを作ることすら
本当の目的ではない
お客さんが困っていることを
見つけて前に進める
そのためなら
ホームページでもいい
AIでもいい
文章でもいい
だから
AIに仕事を奪われる
ではなく
また使える手段が一つ増えた
と感じました
AIに奪われるのは
仕事ではなく手段
なのかもしれません
自分の仕事は
何をする仕事なのか
それとも
誰の何を解決する仕事なのか
この違いはこれから
かなり大きくなっていく気がします
それでは
また明日!