おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!
先日
シャウエッセンが
内容量を減らす
という発表をしていました
そのとき使われたスローガンが
「時代に負けてたまるか」
という
ポジティブな
強いメッセージ
でも見た人の中には
いや内容量減ってるじゃん
それって値上げじゃないの?
と感じた人が多く
この発表が炎上しているようです
炎上が狙いだったら
狙い通りかもしれませんが・・・
言いにくいことを伝えるとき
何が大事なんだろうかと
考えてみました
起きていることは
内容量が減る
というネガティブな事実
そこに
ポジティブな言葉を
かぶせる
すると
言葉と現実の間に
ギャップが生まれる
違和感の正体は
量が減ったことだけじゃなく
ネガティブな出来事を
前向きな言葉で
強引に上書きしようとしたこと
なのかもしれません
人って
そういうところを
意外と敏感に
感じ取るんだと思います
僕は基本的に
事実が知りたいタイプです
悪いことが起きているなら
悪いこととして
そのまま伝えてほしい
なのに
都合の良い言葉を付けられると
なんかごまかしてない?
と感じてしまう
その瞬間
信用がなくなってしまう
例えば自分なら
どう伝えたか・・・?
原材料が上がっています
同じ値段だと
今までの量は難しくなりました
なので内容量を変えます
まず事実を伝えて
そのうえで
それでも
味と品質だけは
譲りたくありません
と自分たちの考えを伝える
そうすれば
量が減った
だけの話じゃなく
この会社は
こういう考えで作っているんだ
が伝えられる
そもそもの話
6本入りを5本にする
というのもどうだったんでしょう?
作る側から見れば
値段を守るための変更でも
買う側には
うちは家族で6本が
ちょうど良かったのに
という人もいるかもしれない
会社が見ているのは
重さや原価でも
お客さんが見ているのは
使い勝手かもしれない
だったら
6本のまま値段を上げる
という選択もあったはず
値段は上がります
でも中身は変えません
と理由をきちんと話す
それでも
買ってもらえるだけの価値を
つくっていく
シャウエッセンって
もともと少し高めの商品です
安いから買うじゃなくて
シャウエッセンだから買う
という人も多いはず
多少高くなっても
これだから買う
と思ってもらえる理由がある
こういうタイミングは
ブランドの価値を
もう一度伝える
チャンスでもあるんですよね
中にはこんなコメントも見ました
お前は美味いんだから
胸を張ってもう無理っす値上げしますと
はっきり言え
これって
ウインナーだけの話じゃなくて
料金を上げる
無料だったものを有料にする
サービスの内容を変える
お客さんにとって
嬉しくない変更を伝える場面は
どの仕事にもあります
そのとき
より良いサービスのために
価格を改定します!
だけだと
いや値上げでしょ?
となるかもしれない
だったら
値上げします
の事実とともに
そのうえで
なぜ上げるのか
何を守りたいのか
これから何を大事にしてるのか?
というような
ストーリーや
想いも伝える
その方が
分かってくれる人は
増える気がします
ネガティブなことを
無理にポジティブに
見せなくてもいい
悪いことは
悪いこととして伝えて
それでもこう考えています
と話す
そうすると
マイナスの出来事が
会社の考え方を
知ってもらう機会に変わる
逆に
無理に格好よく見せようとすると
なんかごまかしてない?
という不信感につながってしまう
僕なら
いい言葉より先に
事実を聞きたい
言いにくいことほど
正直に伝えた方が
結局は信頼につながる
んじゃないかなと思います
ま、でも
そうは言いつつも
あるよなぁ・・・そんなこと
それでは
また明日!