おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!
先日
ひろゆき氏の動画の切り抜きで
事実と真実の違いについて
話しているのを見ました
話の内容はは
事実は人によって
見え方や解釈が違うもの
真実は誰が見ても変わらない
実際に起きたことそのもの
という趣旨の話でした
極端に言えば
神様が全部見ていたら
分かるようなたったひとつの現実
僕は明確にわかってないまま
この言葉を使ってるなぁと感じ
ちょっと考えてみました
確かに
真実はひとつって
言うなぁ?
名探偵コナンも
「真実はいつもひとつ!」って
いつも言ってるし・・・
コナン君が
推理の最後に
「この方法で
殺害したんですね」
と言います
トリックや凶器や時間は
証拠で確かめられる
これが真実!?
じゃあ
「被害者を憎んでいたから
殺したんですね」
はどうだろう?
これは犯人の心の中の話
本人が「憎かったからです」
と言ったとしても
それが全部の理由かは
分からない
本人すら
自分の気持ちを分かって
いないかもしれないし
本当の答えは
あるのかもしれない
br /> でも人間がそこを推理して
たどり着けるとは限らない
例えば
上司が部下を叱ったとき
上司は
「成長してほしいから」
部下は
「嫌われているから」
出来事は同じなのに
受け取り方が全然違う
人は経験や価値観という
自分だけの眼鏡をかけて
世の中を見ているんだと思うんです
しかも
眼鏡をかけていることに
気づいていないことも多い
僕は仕事でお客さんに
ヒアリングすることが多くて
相手が何を考えているのか
なぜそう考えるのかを
知るのが好きなんです
「ホームページを新しくしたい」
という話でも
聞いていくと
お店を始めたきっかけや
大事にしてきたことが
出てきたり
さらに聞くと
こんなお客さんに
喜んでほしいという
想いが出てきたりする
考えていることより
その奥にある想いが
あったりもする
ただ
本音を聞けたとしても
それを僕の眼鏡で
解釈している可能性はある
だから
この人はこう考えているはず
と決めつけないようにしています
ここでAIの話
これまでのプログラムは
人間がルールを決めて
作っていたので
なぜその答えになったか
たどれることが多かった
でも今の生成AIは
大量のデータから学んだ
膨大な数値を使って答えを出してます
作った人でも
なぜその答えになったかを
完全には説明できない
と言われています
いわゆる
ブラックボックス
AIが計算した過程は
ちゃんと存在する
でも人間が
それを理解できるとは限らない
結局は
自分のルールで
判断するしかない
と思ったんですが
ちょっと待てよ…
例えば
「営業はこうするもの」
と思っているところに
AIが全然違うやり方を
出してきたとき
自分の常識と違うから
という理由だけで
却下していたら
自分の枠から
出られないんですよね
考えを広げるために
AIを使っているのに
それじゃ本末転倒(笑)
かといって
AIの答えを
何でも受け入れれば
いいわけでもない
じゃあどうしたらいいのか
そう考えていて
ふと思い出したのが
SFに出てくる
ロボット三原則
細かいことまで
全部決めるんじゃなくて
これだけは
越えちゃダメっていう
ラインだけ決めてある
僕がAIを使うときも
人を傷つけないとか
嘘はダメとか
それくらいの
ざっくりした線があれば
いいのかもしれない
それ以外は
自分の常識と違っても
一回考えてみるくらいで
ちょうどいいのかなと
真実はいつもひとつ
でもその真実に
近づくための視点は
ひとつじゃない
自分の眼鏡だけで
見ていたら
きっと見えないものが
たくさんある
だから
人の意見も聞くし
AIの意見も聞く
そして最後に
判断するのは自分
譲れない原則は持ちながら
考え方は柔らかく
しておきたいなと思いました
事実と真実の違いって
こういうことなのかなぁ
真実はいつもひとつ
でも僕らが見てるのは
それぞれの眼鏡を通した
事実なんだろうなぁ・・・
それでは
また明日!