顧客を身内化するのに遠慮はいらない

おはようございます！
Web担当の日高慎哉です

昨日は毎月行っている
全顧客身内化実践会の日でした

 

全顧客身内化実践会についてはこちら

そこに愛はあるんか？本気で本音の全顧客身内化実践会

ざっくり説明すると
ニュースレターを
各社が発行して

その発行した
ニュースレターに対して
ダメ出しを行う会

 

ダメ出しを行うことで
新たな気づきを得て
さらに良くしていこう
というのが目的です

なので
この会では思ったことを
バンバン言うのがルールです

そこに遠慮は入りません

 

遠慮してた自分

僕は現在の働いている
タイアンドギーに
入るまで

相手に遠慮しながら
生きてきました

 

ちなみに遠慮という言葉を
調べてみると…

人に対して、言葉や行動を慎み控えること

遠慮は自己保身のための言葉

 

相手に嫌われたくないとか
言い返されたくないとか…

そんなことばかりを
考えて相手と接していたと思います

 

ただ、それでは何も生みません
本音で喋れないんだから

心の中で
それ違うよなぁと
思ってても

伝えなければ
話にすらならず
相手の言うことを
そのまま聞いているだけです

 

これでは
良い未来は作れません

それを
この会社に入り学び

今では遠慮なく
思ったことを
言わせていただいてます

というか
言えるようになったという方が
実際のところかもしれません

 

遠慮しないと喧嘩になる!?

この会の中では
遠慮しない発言が
バンバン出ます

↑写真撮り忘れたので以前の写真

 

僕もバンバン言います！

時には
言い争いになりそうなこともありますが

喧嘩になることは
まずありません

 

それは、この会に
遠慮はありませんが
配慮があるからです

 

ちなみに配慮という言葉は

事情をふまえて、気遣いのこもった取り計らいをすること

遠慮とは違い
相手のことを考えた
発言です

 

なので
ただ単純に

これダメですね・・・

と言っているわけではなく
ここがこう感じるから
こうやって書いた方がいいんじゃない？

というような
意見になります

 

そしてその意見は
相手が良くなるための
意見です

なので
何かを言われたからと言って
会のメンバー同士の関係が
悪くなることは一切ありません

むしろ仲は深まっていくばかりです

 

まとめ

この関係性は
会の中だけではなく

自分の仕事も一緒です

 

何かしらを作るときに
打ち合わせをします

その際にヒアリングを
行います

そうした時に
そこはそうじゃなくて
こっちの方がいいかなぁと

思った時に
僕は遠慮なく
そこを伝えます

 

言わずに
さらっと
流しておけば

そのまま仕事を
進めることは可能ですが

そうなると
より良い結果は
生まれないと思うので

誰だろうが関係なく
そんなことはしません

 

配慮しながら
遠慮なく伝えます！

 

↑媚を売りながらの打ち合わせ現場

これは
自分だけじゃなく
相手も同じことで

遠慮されていたら
お互いに良い結果は
生まれません

 

まあ、そんな感じだったら
その仕事はそもそも
やらない方がマシです！

 

ということで
お客さんとの関係づくりに大事なのは
「遠慮せずに配慮する」

と改めて思う
全顧客身内化実践会でした！

それでは
また明日！