話すから出てくる本当にやりたいこと

おはようございます！
Web担当の日高慎哉です！

最近、打ち合わせをすることが
多くなったのですが

当たり前の話ですが
メールやメッセージなどの

文字のやり取りだけでは
出てこない気づきが
いっぱいあるなぁと感じます

 

ホームページを作ったり
ブログを作ったりするために
相談をされた際に

なにをしたいのか？

というところを
まずヒアリングさせてもらいます

 

ここが1番重要です

この部分は
やはりメッセージのやり取りでは
出てこない部分だと感じます

 

新規を集客するために
ホームページ作りたい

 

とか

 

古くなったから
そろそろリニューアルしたい

 

というきっかけの相談が
ほとんどだったりするのですが

 

よくよく聞くと
それがやりたいことではない
ということがよくあります

 

どういうことかというと
以前にも書かせていただいたのですが

 

マーケティングで有名な話で

 

ホームセンターにドリルを買いに来た
お客さんはドリルが欲しいのですか⁉︎

 

 

ということと一緒で

お客さんは
ドリルが欲しいわけじゃなくて
ドリルで穴を開けたいわけで
欲しいのは穴なんです

 

 

だから
そこの本当に求めてるべきことを
お互いで認識することをしないと

2人して
ドリルを探し出して

最終的には
必要じゃない大きな穴を開けてしまったと
なりかねないことにもなります

 

 

なので
ヒアリングが非常に大事です

 

これを例えば文章のやり取りだけだと
引き出すのは非常に難しいと思います

 

それは
お客さんは
穴を開けるプロじゃないので
穴を開ける方法を
ドリルで開けることしか知りません

 

ひょっとしたら
穴を開けるということすら
必要ないかもしれません

 

そこの本当の欲求の部分は
メッセージだけではなかなか
引き出せません

 

やっぱり話しながら
引き出して
感じ取るしかありません

 

意外と本当のやりたいことは
奥に隠れてたりします

 

なので話して
掘り下げて掘り下げていくと
ぽろっとやりたいことが見えたりします

 

これは本人も見えてないことがあるので
そこら辺を見逃さないように
ヒアリングしています

 

僕は相談相手が
やりたいことがあって

そのやりたいことに
マッチしているか？という
一貫性を大事にしてます

 

だからそこが一致するまで
その話は
前に進みません

というか
進めません

 

そのやりたいことさえ
見えて仕舞えば

やれることは
いっぱい出てきます

ターゲットも
明確になっていきます

お互いの目指すところも決まり
同じ目的を持つ
仲間的な感覚もできます

 

で!?
何が言いたかったんだっけ(笑)

こんな話を
着地にするつもりではなかったけど

まあ、いいか

 

ということで
最近AIの話ばかりしてますが

こういう大事なところは
やっぱりAIには
任せておけないところですね！

 

と、健康診断を受けてる合間に
ブログ書いてみました（笑）

それでは
また明日！