やさしさとはなんなのかを考える

おはようございます！
AI担当の日高慎哉です！

先日誕生日を迎え
46歳になりました！

長生きはしたいと思うので
90歳まで生きたとしたら
折り返し地点

本当に
時間が経つのは
早いものです

自分の人生はこのままで良いのでしょうか？
人として成長しているのでしょうか？

なんとなく
そんなことを
考えてしまいます

僕の人生の中で
ずっと引っかかってることが
ありました

それは
「やさしい」

と言われること

これは
小さい頃からそうで

「やさしい・やさしそう」

ということを
よく言われてました

本来
これを言われると
うれしいことなのでしょうが

何か
ずっと心の中で
違和感がありました

それは
全然僕はやさしくないのに
なぜそう捉えられるのだろう？

本当の僕を知らないからか？

そんな違和感です

この違和感を
ずっと引きずっていたのですが
46年経ってやっと気づきました

話がちょっと変わるのですが

僕の一番嫌いなことは
人間同士の摩擦・トラブルです

誰かが怒っていたり
何か言い争いになったり

これが
小さい頃から
本当に嫌いです

僕はそんな
人間の摩擦を避けるように
生きてきました

だから
時には自分が損してでも
意見などを隠し
相手に合わせてみたりして

何事も起こらないように
まるーくなるように
振る舞っていました

多分これが
やさしいと見える
一つなんだと思います

ただこれって
自分が怖いから
逃げているだけで

実は人のためじゃなくて
自分のためなんです

30歳後半ぐらいから
その人のためにならない
と思ったことは

はっきり言えるようには
なってきたのですが

なんとなく
根本変わってないなぁと
最近感じる出来事がありました

僕の逃げている結果
相手にはやさしいと映っているだけなんでしょう

やっと
長いこと感じてた
違和感の正体がわかったので

良かった？です

ところでこれは
なんの日記ブログなんでしょうか？

その時は
しんどいかもしれないけど
逃げずに向かっていた結果

本当の人間構築が
できるかと思いますので

本当の意味で
人間の摩擦を減らすように
心がけていきたいと思う
今日この頃です

もしくは
思いっきり逃げる！

中途半端が一番いけません！

心のつぶやきブログに
お付き合いありがとうございました！

それでは
また明日！