おはようございます!
AI・Web担当の日高慎哉です!
とあるマーケティングの動画を見ていたら
面白いアンケート結果を見つけました
買い物をするときに
もっとも参考にするのは
「家族や友人」だそうです
その次にお店の販売員と続きます
インフルエンサーや芸能人が
商品を紹介しているのを見て
「知るきっかけ」になることは多い
でも最終的に
「じゃあこれを買おう!」
と決めるときは
家族や友人販売員さん専門家みたいな
身近で信頼できる人の意見を
参考にするパターンが多いみたいです
確かに!って思います
僕自身の買い物で考えてみると…
例えばYouTubeを見ていて
あるインフルエンサーが
「このデスクチェアめっちゃいい!」と
PRしていたとします
「へぇそんなにいいのか?」と
気になり始めます
それでそのチェアについて
自分で調べ始めます
だいたい商品がわかってきたら
次に出てくる疑問は
「これ本当にお金を出す価値があるのか?」
ということ
今度はデスクチェア専門家の
YouTubeチャンネルとかを探して
忖度のないレビュー動画を見たり口コミを調べたりします
このとき「これって広告案件じゃないよな?」
っていう目線でもチェックします
売ることが目的の人の話は
半分くらいに聞いておかないと(笑)
フラットな意見じゃないと
参考にならないです
そしてそれでも
まだ信用しきれない僕は
最終的にどうするか?
「この人たちなら安心」と思える
信頼しているお店に行きます
実際に商品を見て座ってみて
信頼している店員さんに相談して
購入を決める
ざっくりこんな流れです
こう考えると大事なポイントが見えてきます
もし僕とその店員さんとの間に
信頼関係がなかったら…
ドライな話お店で座り心地だけ試させてもらって
「じゃあネットで安く買おう」ってなる
可能性も十分にあります(これが現実だと思います)
でも知っている人がいて
そこに信頼関係があれば
そんなことはしません
結局のところ購入する人と
販売している人の「信頼関係」が
めちゃくちゃ大事だということです
これを書きながら思ったんですが
今回の話でいうと
僕デスクチェアが気になった時点で
頭の中では
「デスクチェアだったら
あの人のところで買おう」
って決まってたんです
これって「家具といえばあそこ」とか
「車といえばあの人」みたいに
自分の中で「〇〇の専門家」が
インプットされてるからなんです
だから何か欲しいものが出てきたら
その専門家を思い出す
「こんな感じでネットで調べてみたんですけど
プロから見てどう思います?」
ってその人の知識と経験を聞いて
最終判断をするわけです
最近はこういう買い物の仕方をする人が
多いんじゃないかなぁ
だからお店に行って
経験の浅い店員さんに対応されると
自分の方がその商品に詳しいなんてことも起こります
そうなると
もうその人の言うことは
信用できなくなってしまいます
まとめると僕たちが目指すべきは
お客様にとっての
「身近な〇〇の専門家」になること
そして何か困ったときに
「あの人しかいない!」と
すぐに思い出してもらえる存在になること
これに尽きます
相手の頭の中に
あなたの存在を刷り込むためには
常に情報発信をして接点を持っておかなきゃいけない
それにもってこいなのが
「ブログ」なんです
周りへの情報発信になるのはもちろん
自分自身も発信することで
専門知識が強制的に
どんどんインプットされていきます
情報発信を続けて
お客様の頭の中に
「〇〇といえばあなた」と
刷り込んでいきましょう
ちなみにそんな情報発信の重要性や
経営に役立つブログの活用法を
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それでは
また明日!