分からない言葉が出た時点で頭はシャットダウン

おはようございます！
AI・Web担当の日高慎哉です！

ここんとこAIの進化が
激しくて

リリースされた情報を
拾うのが一杯一杯です

というか
ついていけない感があるぐらい
情報がたくさんあります

先日も
気になっている新機能について
勉強しようと思い

Xで見かけた方の
記事を読ませてもらったのですが・・・・

ジャンル違い？勉強不足？
なのかわからないのですが
書いてあることが全くわからないんです

その文章がこちらなのですが
↓

簡単なユースケースとしては、LLM にリソースやツール呼び出しのためのサーバーを提供できます。

例えば、MCPサーバー側に Google カレンダー登録を行う実装を行いインストラクションを定義すれば、LLM が対話の中で必要なツールを自律的に選び、ホストアプリケーションにツール実行を要求します。Tool use (Function calling) 同様に、ツール定義、実行とその結果を渡すのはホストアプリケーションの役割です。`input_schema` で表現されるツールのパラメータもMCPとTool useでJSON スキーマに違いはありません。

えーと・・・

わかるように勉強しようと思います

先日営業の方と話をしていたのですが
その方もやたらと横文字が多い

ほんと
言葉の選択が
横文字ばかり

話もブログも
知らない横文字が入った時点で
相手の頭をフリーズさせてしまいます

その時点で
次の言葉は入ってこなく
なってしまいます

喋っているなら
まだしも

ブログなんかでいうと
その人のことに興味がなければ
読むのをやめてしまうでしょう

知らず知らずに
使っている専門用語は
注意が必要ですね！

確かに横文字の方が
意味的にあっているのかも知れませんが

相手に伝わらなきゃ
アウトだと思うのですが・・・

ただ
今回例に挙げた
先ほどの記事ですが

対象者が僕じゃなく
もうちょっとその分野の
専門的な人に書いているのであればOKな話

大事なのは
誰に向かって伝えているのか？

ということです

対象者に合わせて言葉を選ぶ

ここがポイントです！

そして今思ったのですが

先ほどの文を
冷静に読み返しました

すると
なんとなく言わんとすることは
分かってきました

ということは
最初に読んだ時点では

何て横文字だらけなんだ！と
イラッとして

その時点で
読むことが困難と捉えて

頭が理解することを
放棄していた気がします

あれですね・・・

「苦手」「難しい」と言った時点で

考えることを
放棄してしまう現象

ということで
相手に合わせた
言葉選びできてますか？

ちなみに分からない言葉は
AIにコピペして

誰でもわかるように解説して！

って頼めば
解説してくれますよ！

ちなみに昔からいつも思う疑問
「ブラウザ」って
わからない人に何て伝えればいいんだろ？

それでは
また明日！